ケーブル盗難における防犯対策工事について

By 草刈り連合隊,

  Filed under: 代表のつぶやき, 除草作業以外の作業

弊社としては、対策を行うとするならば、

幹線(銅線)をアルミ線に変更する事が一番の対策になると考えております。

よって、防犯対策工事は承っておりません。

(工事は可能ですが、結果的にボッタくりになってしまうと非常に申し訳ないので)

※この記事は私(代表)の個人的見解ですので、ご参考までに。

 

理由をご説明いたします。

弊社にも定期的に防犯対策工事の広告が来たり、営業が来たり。

(弊社自身も発電事業者なので)

施工業者様(太陽光業者)とお話する機会もございます。

もちろん各お客様の十人十色の対策工事も実際目にしております。

 

実際に防犯対策を見てるし、弊社自身も被害に遭っているし、広告も届き、業者の話も聞けて、価格感なども把握している弊社が、何故頑なにこの工事を請けないのか。

 

まず現在普及しているもので見てみると、

①工事がずさん。

弊社からすれば、その工事はまずいよって。電気の事分かっているのか。なんて思うモノも多数。

(すみません、弊社で点検作業をご依頼頂いたとしても、これだけはお客様にあまりお伝えしておりません。

なぜならば、他社様と所有者様が決めた事ですので、弊社は第三者の立場ですので。

防犯対策工事も弊社にご相談頂いたけど、弊社が請けずに、上記のような状態になった場合は、請けなかった弊社の責任もあると考え、お伝えしております。)

内容、写真に関しては、個人情報や各社の名誉のため、控えますが、普通に事故が起きるレベルがあります。

 

あ、信じがたい話ですが、所有者様に十分な説明もしくは、一切の説明がないままに設置されたものすらあります。

 

②製品自体がいい加減。

人の弱みに付け込んで、いい加減な商品を取り付けている場合があります。

(施工後にお客様より相談を受けた事があります)

例えば、

・1号柱丸ごと囲ってしまい、分電盤すら開けられない。(ブレーカー落ちたらどうやって上げるの?)

・めっちゃ爆音で警報が鳴る。(近隣迷惑となる。もしくは山奥で鳴ってどうすんの?)(これで逃げるの動物くらいですよ)

・そもそも囲っている材質が貧弱。(切られるだけだって)(例:有刺鉄線のみ)

 

弊社、警察対応も代行で数多く行っており、警察の方からも情報を頂いております。

ここは多く言えません。すみません。

栃木県佐野市 太陽光盗難における警察対応実績

こんな感じで、群馬県はもちろん、栃木も茨城も埼玉も千葉も、様々な県で対応しております。

これが1回2回じゃありませんので。。。。

そこで世間話というか、情勢聞いたりするじゃないですか。

で、弊社のお客様にご報告も行ったりするのですが、

「嘘だ~~~」なんて疑われてた矢先、全く同様の事件が発生した事もあります。

 

③値段が不明確もしくは高い。(平気で30万円以上するものばかり)

これで効果が無ければ、業者にとって良いカモになってしまいます。

 

じゃあ、優向が良いものを、しっかりとした工事で、請け負えばいいじゃないか。

それが、無い!!!!!!!!!!

私はお客様に喜んで頂きたい。

けど、下記のようなシュミレーションが立つ。

 

①上記から安価な対策工事では、意味を為さない。

②それであれば、仮に低圧1区画30万円で対策工事を請け負うとする。

これは一般的な価格で、ガッチガチに施工できるわけではない。

中の中、もしくは中の下クラスだとお考えください。

③仮にこの盗難対策工事が破壊され、銅線も盗まれたとする。

④するとお客様は、対策工事にかかった費用が全て水の泡+別途復旧工事資金が必要となる。

⑤復旧したとしても、再度30万円かけて、対策工事をしなければ、結局露出されたまま。

するとお客様の損失額

30万円(盗難前)+復旧工事50万円(仮)+30万円(盗難後の対策工事復旧)となり、

計1,100,000円となる。

 

しかし、盗難対策工事をしないで、被害に遭い、

復旧工事でアルミ線に変更すれば、ただの500,000円の復旧工事費用のみとなる。

 

どちらがお客様の役に立つかは明白です。

弊社としては、請けたいですよ?もちろん。

売り上げ伸びますし、利益になるし。

業者ですので、それが仕事ですから。

でもどう考えても、お客様のお役に立てない。

カッチョいい対策工事ではなく、有効な工事で、なるべく安くないと。

それであればと、監視カメラなどはご提案しております。

遠隔監視システムではなく遠隔監視カメラ(太陽光の防犯システム)

 

極論ベースでご提案をするならば、幹線全てをコンクリで固めれば、重機を持って行かないと、容易には切断できないというのはお分かり頂けるかと思いますが、その分、修理(復旧工事)が複雑化する、もしくは幹線復旧に余分な部材や余分な工事が必要になるなどのケースも発生しています。

ちなみに、幹線をアルミ線に変更する事ですらも、今でこそ実績が出てきましたが、3年前はほとんど普及されておらず、

事例も無かった。だからお客様にもお勧めはできませんでした。

 

上記より、対策工事だけは、特段お勧めできない、という見解は変わりないです。

(あ、資金がある程度あって、しっかりした工事であれば、その限りではありません。中途半端にやるくらいならばという前提です。ただ、その見極めが一般のユーザー様には難しい問題として別問題が発生しますが)

考え方次第ですし、加入保険との兼ね合いもあるので。

 

なので、盗難防止対策工事をご検討のお客様は、よくご検討の上、ご決断ください。

天候の対策だったらまだしも、防犯となると、相手は頭のネジが飛んだ方が相手となるので、注意が必要です。

(奇想天外な手段で、取り掛かってきますよ( ゚Д゚))

弊社はいつでもご相談は可能ですので、是非お気軽にご連絡頂ければと思います。

 

検索ワード
太陽光 発電所 除草作業 ソーラー 作業靴 現場 パネル交換 点検 除草剤 駆け付け対応 修理 作業服 竹 シノ 発電 売電 管理 遠隔監視  配線切断 配線盗難 茨城県 栃木県 埼玉県 群馬県 長野県 千葉県 草刈 設備 異常

太陽光の点検作業について