太陽光って終わりなの??もう新規では申し込みできないの??
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「太陽光業者の倒産件数・負債総額が伸びてきております」
詳細を記載すると、物凄い文字量になってしまうため、詳細は省略させて頂きます。
インターネットにて「太陽光業者 倒産」と検索かければ、たくさんの詳細が出てきますので、宜しければどうぞ。。
問題は、「太陽光関連事業は終焉を迎えるのか」ということです。
これは、ほとんどFIT法の終焉とリンクしております。
つまり、20年間固定買取制度が新規では取得することが出来ないため、「売電」を行うことが出来ないのです。
つまり、発電は出来ても売電は出来ない。
ビジネスとならないということです。
それに輪をかけ、現在の残っているFIT案件(建設前)については、戦争や半導体不足の煽りを受け、
パネル・パワコン・架台が仕入れることが出来ず、工事自体も止まってしまっている発電所も多いのではないでしょうか。
それらを受けて、「太陽光はもう終わりだ」「太陽光ビジネスは続かない」などと良く耳にします。
しかし、ボクの個人的意見ですが、
「太陽光事業は、今後益々の発展を遂げると自信をもっております」
だって、「再生可能エネルギー事業ですよ?」「SDGSはグローバルで掲げている未来の目標ですよ?」
何よりも、「オール電化住宅」「電気自動車」等、何で人々のインフラが電気化するのでしょうか。
電気化(需要)=電気が必要(供給)=再生可能エネルギーは増やすべき
既に、勉強を重ねている方はご存じの通り、NON-FIT発電所・蓄電池の開発はどんどん進化しております。
電力卸売市場(JEPX)も活発に稼働しております。
上記は5月31日付けの電力価格です。
ほぼFIT法と遜色のない、売電価格まで来ているのです。
と、熱く語りましたが、、、、「先行者利益」という言葉はビジネスとして鉄則です。
太陽光発電所をご所有されている各お客様ももしご興味ございましたら、お調べ頂いたら、面白い発見があるかもしれません。
今後、ますますの太陽光事業が発展した暁には、是非、管理業者として、弊社をご用命頂きますと喜びます。
群馬、栃木、茨城、埼玉、千葉、長野の発電所の除草作業は是非弊社にお任せ下さい!!