服装(装備) 太陽光の除草作業の注意点
弊社は約10年、太陽光の除草作業を来る日も来る日もひたすらに行い続けてきました。
このブログは長編ですが、最後までお読み頂けると幸いです。
いつもご贔屓に頂いているお客様各位に深く感謝を申し上げると共に、この10年の「気付き」を皆様にお伝え出来ればと思い、このブログでは除草作業時で弊社が使用している作業服についてお話させて頂ければと思います。
原則「熱中症に気をつけて、涼しければ、何でもいいんだんべ!(^^)!」
完全に舐めてます。ふざけた除草屋だと笑ってください( ;∀;)
よって、家に余ったTシャツ、使い古されたズボン(パンツ)
これで作業を行おうと考えていました。
ハイ、もちろん、秒で考えを改めさせられました。
考えみれば、過酷な状況の登山にユニクロの服装で行くのは山岳救助要請ものの失態です。
それくらいの現場です。
まず乗用草刈り機に乗って作業をしていたのですが、
足が架台に挟まれ、膝が抉れてしまいました。
よってやはり、「耐久性」を考えました。
分厚い生地。。。。。。
うん、デニム!!!!


いやー、職人さんも履いているし、
憧れていたんですよねぇ~~~~( *´艸`)
あと、よく土木作業員の方や政治家さんご用達のこれね?

これが弊社の初期装備。
この商品については、確かにほとんど穴は開かなかった。(いくつかは開きましたが)
痛まない、安全性もばっちり、でも、、、、、、、、
ビショビショ。
雨、除草剤で。
下着まで染みる始末。
ちなみに除草剤ってべたべたして、痒くなるんですよね。。。
って事で、やはり防水性だ!!!



( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
必殺の雨具!!
。。。
全然ムリ。
すぐビチョビチョ。
なんか、素材の性能??みたいのあるじゃないですか。
「耐水圧20,000mm」とか。
ナニソレ。全然意味わかんない。
ファサファサのナイロンだったら、何でも一緒でしょ。
安い方が良いに決まってる。
いや、マジでモノが違う!!!!!
という事を、またまた、身をもって体験。
なんと言っても、ネックは「夕立」「集中豪雨」。
中途半端に作業を残す訳にもいかず。
これに変化しました。



これ、ちゃんと高いんですよ。ワークマンの商品ですので、是非検索してみてください( *´艸`)
帽子も、手袋も、こんな感じ。


よっしゃ(^^)/完璧!!
だと、思ったんですが、またまた、これ。ワークマンの商品は価格面は非常に魅力的ですが、耐久性が少々。。。
だって、帽子のネックの裏が通常使用でこんなに毛玉になるって、あんまり考えられないですよね。
(私の首にトゲはついておりません)




穴。
やはり耐久性か。。。
という事で振り出しに戻る。
分厚くて、水をぜぇ~~~~ったい通さないヤツ!!

生地が固すぎて全く動けない。
最早、鎧。
ワークマンさん、これ何用でしょうか??
しかもセットアップで上下ポケット無。
もう一度言いますが、ワークマンさん、これどんな時に使えば良いのでしょうか。( ;∀;)
生地が分厚過ぎて、蒸し風呂。
これはヤバいですよ、本当に。
商品開発の方にこのブログが届きますように。
よし、ポンチョみたいにしちゃえっ!!
ロング丈


足に引っかかる、危ない。。。
枝にも引っかかる。
何ならフェンスにも、架台にも引っかかる。
未だに使ってはいますが。。
このロング雨具も、穴が開いたレインウエアも緊急避難用として未だに使用し、車に常備しております。
☆結論☆
手袋・帽子→ワークマンINREMグローブとハット。これの摩耗はしょうがない。弊社作業では一番消耗するので。ある程度使い続けたら、買い替えるしかない。金額も比較的安いので、買い替えが可能。
よって、10年を迎えた今年も上記のワークマンのINREMシリーズを使用。
ワークマン商品 INREM グローブ→1900円
モンベル商品 ドライテックサイクルレイングローブ(防水手袋)→10800円
この価格差はさすがに埋められない。
しかし、正直、公式サイトの口コミにもあるように、ワークマン商品は耐久性に問題があります。
(価格を見れば当然なのですが)
買い替えありきで考えるか、長く使うか。
この考え方次第かと思います。
ちなみに参考までに。
弊社が1シーズンの間に、ワークマンのINREMの手袋が平均で6~7着は廃棄になります。
(無理やり穴が開いても使用を続けたとしても)
帽子は3~4着廃棄程度です。
トップス→ワークマン耐久撥水水陸両用半袖Tシャツ。これ!!これは間違いない!!



安い。グローブより安い。ワークマン様ありがとう。働く者の味方。おしりまで隠れる大きさ。痛みも早いが買い替えしやすい。最高
胸ポケットにスマートフォンを入れる。
そうすると、業務電話にも即座に気づく。
しかも生地がナイロン。水を弾く。
ご参考までに。
これも弊社は1シーズンで約5~7着廃棄となります。
尚、この商品は色あせも早い。
正直、秋が近づくとかなり残念な状態となります。
パンツ→モンベル「スーパードライテックレインパンツ」これ。絶対濡れない。耐摩耗性。耐水性。欠かせない。何よりも動きやすい。
ワークマン商品 約2000円~5000円
モンベル商品 約14000円
パンツもよく破ける。飛び石がパンツに刺さる。
ですので、耐久性の高いこちらがお勧めです。
モンベルのレインシリーズはバリスティックナイロンという特殊な素材で、同重量であれば通常のナイロンの2倍の強度があります。
モンベル商品は裾にジップがついていたり、裾を絞る機能もついていて利便性もかなり高いです。
作業の効率化、作業スピードの面でも非常に助かっています。


アウター→モンベル「パックラップレインジャケット」これ。この商品、実はリュックサックもカバー出来るモノなんです。もちろん私は登山家ではないので、
数々のモンベルレインシリーズの中で、決め手は丈感。お尻を覆うくらいの長さでロングでもない。動きやすさも耐摩耗性も申し分無。
ワークマン商品 5000円~8000円
モンベル商品 16000円
こちらも利便性、買い替えを考えると、金額差は致し方なし。
危ないので、本当に。


よく聞かれるんです。真夏なのに、アウター必要なの?
ハイ!!必ず。
前述したように、夕立、集中豪雨の対策はもちろん。
他に健康被害を出すモノがあるんです。
「花粉」です。
量が違います、量が。
ここも土木工事や農作業と大きく違う点です。
私はこれで、アナフィキラシーショックを起こし、実際に呼吸困難となってしまい、現場で救急搬送手前までなりました。
(肌もブツブツになります。ミミズ腫れのような症状)
よって、アウターも必須なのです。
除草剤を吸収しないように、対策として必要なのもあります。
それと、虫です。
蛭、蜂、やぶ蚊。
服装で対策をしていたら、顔面に突進してきた愚かな蜂が居ましたが、
ゴーグルで弾いてやりましたわ。
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
これほどリスク管理をしている私が顔面を防御しないなど、愚問だ、蜂よ。
※粉塵もおそろしいほど舞うので、PM2.5対応のマスクも防備してます)
もちろん蜂スプレーは常備。
お客様のために、出来るものは、なるべく巣ごと駆除しております。
(大きなモノ、大スズメバチ、気性が荒い産卵期等難しい場合もございます)
素肌を守る防御でもあります。



こんな障害物が存在します。かなり擦り傷が発生する状況です。
それと汚れ防止ですね。
燃料にガソリン等も使用しますので、こうなります。


ですので、耐久性に拘っています。
使い捨て状態になってしまうので。
ここまでまとめさせて頂きましたが、もちろん冬場には冬場の装備が必要であり、着替え、予備の雨具、熱中症対策グッズや、ゴーグル、防塵マスク、それらを整理するためのバッグ
(バラバラになって汚れてしまうので)
などなど、必要なものは多岐に渡ります。

弊社は除草作業ももちろんですが、お客様の設備の駆けつけサービスや、点検、修理なども行わせて頂いております。
冬場の2026年1月は最強寒波襲来とニュースで流れ続けておりますが、現場が-5℃で強風、なんて場合もございます。
草刈のご依頼であれば動けるので温まるのですが、設備の点検中、各数値を記録する作業は何時間も動けない。。。。
ダウンなどの防寒具が無いと、凍傷になります。
でも、普通のダウン着ていくと、普通に破れます。ダウンが粉雪のように舞います!!
ですので、作業用ダウンが必須。
状況に応じた装備を!!
皆様も夏場の草刈は、炎天下の危険で過酷な現場ですので、くれぐれもご注意の上、作業を行ってください。
たまに、服装はもちろん、帽子を被らない、マスクもしない作業人をお見受け致しますが、ご自身の健康、危険回避のため、今一度ご再考をお願い致します。
ご面倒な方、是非弊社にご用命ください。
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