草刈のアレコレ

By 草刈り連合隊,

  Filed under: 除草屋のうんちく

こんにちは!

 

本日は除草についてのうんちくをいくつかお話しします。

これを読めば草刈機の作業効率や安全性が劇的に変わるかも($・・)/~~~

 

 

1. 刃を当てるのは「時計の10時から12時の間」

チップソーの回転は反時計回りなので、円盤の左上部分を当てるのが基本です。
なぜ?: 右側で切ろうとすると、反発で機械が右に跳ね返される「キックバック」が起きやすく危険だからです。左から右へ振るのではなく、「右から左へ」一方向に振るのが一番安全で効率的なんです!

 

 

2. 「地面から少し浮かせる」のが燃費と刃の寿命のコツ

初心者は刃を地面に押し当てがちですが、ベテランは地面から3〜5cm浮かせて並行にスライドさせます。
なぜ?: 地面の土や石を叩くと刃が急激に摩耗し、負荷がかかって燃費(バッテリー消費)も悪化します。石跳ねによる事故防止にも直結します。

ジズライザーなども便利ではありますが、弊社で除草作業している場所は電線が出ている場合や大きな石などがある場合も多いので、弊社の管理地は高刈り(10㎝程度)をしております。

 

 

3. 最強の雑草「スギナ」や「笹」への対策

これらは刈るだけではすぐに再生します。
小技: 刈る前に少しだけグリホサート系除草剤を混ぜた水を散布するか、刈った直後の切り口に薬剤を塗ると、根までダメージを与えやすくなります。

 

 

4. 刈った草は「その場に放置」が正解?

景観を気にしないなら、刈った草は集めずに散らしておいた方が良い場合があります。
マルチング効果: 刈りカスが地面を覆うことで、日光を遮り、次に生えてくる雑草の発芽を抑制する「防草シート」のような役割を果たしてくれます。

弊社ではマルチング効果も狙って、刈った草はそのままにしております。

 

 

5. 作業時間は「朝か夕方」が機械にも人にも優しい

猛暑の日中はエンジンのオーバーヒートやバッテリーの出力制限が起きやすくなります。また、植物も日中は水分を蒸散させて茎が硬くなることがあり、

朝の水分を含んで「シャキッ」としている時の方が、刃がスッと入りやすいです。

弊社は仕事で時間を選べないので日中もやりますが。。。((+_+))

 

 

6. ナイロンコードは「長すぎ」に注意

ナイロンコード(紐)で刈る際、長く出しすぎると空気抵抗が激増します。
豆知識: コードを1cm長くするだけで、モーターやエンジンへの負荷は指数関数的に増えます。回転が落ちて効率が悪くなるので、メーカー指定の長さを守るのが最もパワフルに刈れる秘訣です。
まずは右から左へのスイングを意識するだけで、疲れにくさが変わりますよ!

※弊社では絶対に使用しません。お客様のご要望だとしてもお断りさせて頂きます。

なぜならば飛び石でパネルが割れるからです。

 

 

皆さん安全に除草作業をしてくださいね(^_-)-☆