草刈りをしていると・・・こんな発電所の異常を発見することもあります。

By 草刈り連合隊,

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写真 2019-10-15 12 29 14断線箇所

 

これは、「断線」です。

 

電流の流れにより、火災が発生し、溶けて分離する場合もございますし、強風の影響でコネクタが抜けてしまうこともあります。

設置容量が100キロであった場合、400wパネルを取り付けると約250枚のパネルが設置されております。

 

その中で、このような軽微な現象は、よく目にします。

 

とにもかくにも、電気が流れていないのです。(発電ストップ)

 

そして、この現象の一番厄介なところ、

それは「遠隔監視システムに反映されないこと」

 

遠隔監視システムとは、主に、パワーコンディショナーと連動しております。

幹線などが、切断されていれば、パワコンが異常を検知しますが、

パネル1枚1枚との配線とパワコンは連動しておりません。

 

よって、現地確認でしか、見つけることができないのです。

 

私の経験の中で、1発電所内で最多5か所断線が発見しました。

 

もちろん、これらも、弊社で発見できれば、サービス業務として、写真付きでご報告させて頂きます。

ソーラーレスキューにて修理・保険対応補助なども行わせて頂いております。

 

群馬、栃木、茨城、埼玉、千葉、長野の発電所の除草作業は是非弊社にお任せ下さい!!