草刈りをしていると・・・こんな発電所の異常を発見することもあります。
Filed under: 代表のつぶやき
これは、「断線」です。
電流の流れにより、火災が発生し、溶けて分離する場合もございますし、強風の影響でコネクタが抜けてしまうこともあります。
設置容量が100キロであった場合、400wパネルを取り付けると約250枚のパネルが設置されております。
その中で、このような軽微な現象は、よく目にします。
とにもかくにも、電気が流れていないのです。(発電ストップ)
そして、この現象の一番厄介なところ、
それは「遠隔監視システムに反映されないこと」
遠隔監視システムとは、主に、パワーコンディショナーと連動しております。
幹線などが、切断されていれば、パワコンが異常を検知しますが、
パネル1枚1枚との配線とパワコンは連動しておりません。
よって、現地確認でしか、見つけることができないのです。
私の経験の中で、1発電所内で最多5か所断線が発見しました。
もちろん、これらも、弊社で発見できれば、サービス業務として、写真付きでご報告させて頂きます。
ソーラーレスキューにて修理・保険対応補助なども行わせて頂いております。
群馬、栃木、茨城、埼玉、千葉、長野の発電所の除草作業は是非弊社にお任せ下さい!!