除草屋って冬の間、何してるの?
Filed under: 代表のつぶやき
冬眠。
嘘です、すみません。
春眠暁を覚えず啼鳥を聞いてます。
すみません、すみません、調子に乗りました。
簡単に言えば、春からの準備です。
打ち合わせですね。
(もちろん点検、修理、各種お客様対応を行っておりますが)

単純に気付いている方はいらっしゃるかと思いますが、
仮に分かりやすい数字で、弊社に100件のご契約があったとします。
(当然、この数倍はございます)
仮に、各お客様が安心パックをご依頼頂いた場合、
シーズンで200回の作業が発生致します。
(当然、実際は年3回、もしくは年4回、毎月などのお客様も多いです)
約半年の期間(180日)と仮定して、少なくとも1日1件以上の作業が確実に発生致しますし、180日と仮定しましたが、休日の無いという前提条件の上での計算です。
(現実的には、1日1件しかできない作業員ならば弊社ではお断りしておりますが)
そうなると、誰がどこの現場を行うなどの打ち合わせや、作業員の選定っていつ行うと思いますか?
毎日毎日、作業現場があり、当然天候の理由、疲労の蓄積、機械トラブルなどで工程がずれる中で、新規作業員募集!!とかやっていられる訳がありません。
もしくは、「あそこの茨城の現場、来週向かえる人~~」とか、ありえません。
グズグズしてると、草はどんどん伸び、ますますの工程の遅れを発生させます。
シーズン中の打ち合わせは、せいぜい、各工程の確認と、各現場毎の作業打ち合わせ程度しか出来ません。
つまり、弊社でお受けできる依頼数の「絶対値」は動かす事は出来ないのです。
(ですから、3年間も新規のお客様をお断りしていた訳なのですが)
ちなみに、毎期の冬、新規作業員との打ち合わせや、研修を行ったとしても、
その方が続く保証もありません。
また能力が足りるか、も問題があります。
(私、結構うるさいらしいんですよ(^_-)-☆褒め言葉として受け取っておりますが(^_-)-☆)
「よし、新しい人増えたから、依頼数ももう100件取ってしまおう」とか不可能な訳です。
☝これは2023年1月4日に書いた私のブログですが、お客様に新年のご挨拶と共に、
「今年度は新規ご依頼を増やす事を目標としない」と書かせて頂いております。(現状維持)
この時点で、すでに、弊社のキャパはオーバーしている事はとっくに気付いておりました。
何故か?
サービス業は特に、「人間が人間に対して行う目に見えない商品」
だからこそ、お客様に対し不平等があったら、「業」として成り立たない訳です。
ですので、弊社はメールの送受信も商品の一環として考えておりますし、返信スピードも、もちろん報告書の出来栄えも商品の一環として考えておりますが、それが、各担当者によって能力のバラつき、意識のバラつきがあると公平なサービスを提供する事が出来ないのです。
ましてや、それら全て、代表の私が漏れなくチェックを行う事は物理的に不可能です。
(現場が関東全域なので)
ですから、足並みを揃える期間が必要だと既に考えておりました。
そして、何とか、今期から「増やせる」というレベルまで、到達したと実感したので、
募集を再開させて頂きました。
ですので、2023年~2025年まで、冬の期間は主だった仕事は、
「打ち合わせ」です。
ただ、本当に難しいのは、皆様の会社組織でも同じだと思いますが、
「会社の目標」と「個人の目標」は明確に違う訳です。
それは、「作業」でも「メールの送り方一つ」でも明確に差が出ます。
生活のために、嫌々、仕事に取り組んでいる人とお客様に喜んで頂きたいと思って仕事に取り組んでいる人とでは、メールの文章ですらも「思いやり」の数が違うのです。
シンプルな話、「稼ぎたい」「より多く収入を得たい」と理想を言っても、
その尺度は全然違い、月に50万円で満足な人と月に500万円で満足な方は
全く馬力が違うのです。
(月に500万円というのは、分かりやすい表現をさせて頂きました)
つまり、たかが草刈を目的とした仕事をするだけかもしれませんが、
「綺麗事抜きに」どのような働き方を望んでいるのか、から打ち合わせをスタートする訳です。
弊社の冬は、そんな事を繰り返しております。
(重複になりますが、点検作業や修理を行いながら、です)
最後にぶっちゃけた話をさせて頂きます。
仕事だけ受注して、下請けにぶん投げる方法が一番手っ取り早い。
で、現場に行くと知らないジイさんがのんびり作業してたり、外国人が談笑しながら作業してたり。
(別に外国人として差別的な見方をしている訳ではなく、どこの社員とか身元がはっきりしない、仲間をよびまくるので、責任所在が分からなくなるという意味です。)
弊社が作業中、他現場でよく見ます。(たまに他現場の作業員と話もしますし)
これを、弊社はどうしてもしたくないんですよ。
だって、平気で配線を傷つけていたり、期間内に作業が終わらなかったり、
そうなったら、責任の擦り付け合いが始まります。
で、時間はどんどん過ぎていき、規定の作業量終わらなかったね、ゴメン。テヘペロ。
でもお金は返金しないけどね(^_-)-☆
ってなります。
そりゃ、工程管理すら行われていなければ、当然そのような結果になります。
そんなのが、会社として成立して良いはずがない。
なので、弊社は「責任をもって」お客様の設備の管理をさせて頂き、
喜んで頂きたい。
そんな思いです。
もし、ご興味ございましたら、是非、お問合せ心よりお待ちしております!!
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